オイルショックがくるまで栄華を極めたアメリカの車

戦後のアメリカ社会に大きく影響を受けた車買取業者たち

主体をなしているアメリカは、フォードT型モデル以来の大量生産・大量消費国として発展してきたし、また過去二回の大戦後には世界各国への最大の工業、農業製品の供給国として繁栄した。その結果、国内に形成された豊かな消費市場を背景にして、独自の車社会を作り上げてきた。保有台数は世界最多であり、普及率も1台当り1.3人と最も高い。第二次大戦後約20年間アメリカンスタイリングとして、世界のそして特に日本のカー.デザインに与えた影響は大きかった。

今後も巨大な車のマーケットとしてその存在は大ぎく、日本の主要メーカーはデザイン・技術動向の調査・開発や現地生産の支援業務のために複数の現地法人を設置している。アメリカにとって、ヨーロッパはいわば昔の実家といったところだが、その実家とは相当に異なった価値観の車文明をつくりあげた。いったい実家を出てからどんな暮しをしてきたのか、そしてそれはどんな考えを生んだのか、そしてそれらはどういった車づくり・車つかいに結びついていったのか。

日本の戦後の文化形成に大きな影響を与えた、このアメリカの車社会の特質について、まずこの章で見ていきたい。最後に日本である。日本は世界の車社会において生産面からも供給面からも大きな地位を占めている。特にヨーロッパやアメリカ市場で日本の現地生産車が占める割合は、次第に大きくなりつつある。ヨーロッパでは、現地独自の開発体制から生まれた独自の車を生産している。それに比べて日本の現地生産車は日本での標準モデルの現地版といった域から脱しつつあるが、まだ充分とはいえない。
いま乗っている車を売りたいけど、もう古いからきっと売れないだろうと諦める前に中古車査定を受けてみましょう。その際は、業者によって欲しい車種が違うので複数の業者に問い合わせるのが良いでしよう。
先日何となく中古車ショップに入った。10年前の車に乗る私は、排気量が少なくても社内が広々した最近の車がほしくてたまらない。査定してもらうと自分の車も『車下取り』に出せば頭金くらいにはなりそうです。
もし、新車が欲しくなったらどうするかというと、できるだけ安く購入したいと思うはずです。できるだけ安く購入する方法としてまず考えられるのが、できるだけ高い価格で車下取りをしてもらうことです。


このおおらかさも50年代末から60年代にかけて次第にメッキ過剰なスタイルに落ち込んでいくが、50年代初期には骨太の粗めのグリルと共に重みのある素朴さがうかがえ、まさに質実剛健型のジョン・ウェインの風貌を連想させるものだった。

この西部の偉丈夫のマチョー(米国語で男らしさの表現)なボディーを駆動するエンジンも、より豪快により強力なものになっていく。1949年のナールズモビルのV8エンジン採用をきっかけに、1955年までには全てのアメ車が300馬力ものV8エンジンの装着を完了して、西部劇のスターたちはより強力な馬を手に入れるのである。一度向った大きくて強いものへのあこがれは、ある時点に達するまでは次第にエスカレートしていく。

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